2023年11月22日

部活の指導 タブレットの活用

TOPPANホールディングスが
部活動指導向けにアスリートの動作を
確認できるサービスを始めた。

上級者のモデルを生徒がタブレットで
フォームの違いを分析できる。

まず中学向けを販売。
小学校と高校向けも用意する。

2025年迄に100校導入目標らしい。

バスケ、野球、硬式テニス等
6種目に対応する。とあったけど
バドミントンはないのかなぁ。

2024年4月に正式発表の時には
14種目に増やすらしい。

利用料はタブレット1台で
年15万(消費税抜き)
ダブレット費用は別途必要

生徒が自主練習できることで
教員の負担も減らせることができる。

その種目の経験ないまま顧問している
先生の負担も減らして
指導力の向上につなげる。

今後、TOPPANNは
高齢者向けのサービスや
フィットネスにも事業拡大すると。

健康の為運動は必要だから
需要はあると思います。

ただ15万は高いかな。
でも開発費用も運営費用もかかるので
普及したら価格もおさえられたり出きるのかな。

中学や高校で何年も
バドミントン部活で頑張っても
ゲームを楽しめないレベルなのは
残念としかいいようがない。

教育のシステムが普及して
みんなのレベルアップにつながると良いですね。

そもそも部活指導にはお金をかけない
教師やコーチのボランティア頼みで運営する
今の制度もおかしいとは思うけど。



バドミントンは
中学では1番人気の部活。

でも自主練習のみで
上手くなるかは難しい。

タブレット使いこなせる世代だと
時代は変わるのかも。


私も、タブレット活用している。
ユーチューブの動画でトレーニングや
技術のフォームのイメージしてもらう為
1~2分程度の動画を選んで使用している。

生徒に応じてノックの動かす範囲も
内容も変えている。


私自身はバドミントン
上手にできる現役ではないが
練習をマネージメントする
コーチとして指導続けている。


部活は学校により実情が違う。
勝ちたい部活なのか?
楽しくスポーツしたいのか?

部員が多すぎたり、
少なくて練習できなかったり
体育館使える日が少ないとか。

全員初心者で
何から手を着けたら良いのか
わからないとか。

その判断をしながら
みんなを引っ張って行くリーダーは
顧問の先生ではなくても必要だと思う。
そのサポートするのが
コーチかなと思うけど。



「今日は何を練習したら良いですか?」
「スマッシュ打ちたいけど」
「足を速くしたい」

そのうち、タブレットにお伺いたてて
指示をあおぎ練習する時代が来るのかな?

人間のコーチとは相性もあるので、
コーチと合わないから
部活やめたいとか出てくるけど
チャットGPTとかなら
感情的にならず素直にアドバイス聞いて
練習できる人は伸びるかも。



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