Iさん(元古蔵シャトル)

よぉー

2009年10月09日 09:00

私のバドミントンの恩人です。
現在は沖縄県レディース協会の理事をされています。

バドミントン始めた頃は、グリップの握り方も知らず、
羽子板のように打ってました。
その時に、「ずっとバドミントンしたかったら、握り方を変えなさい。」
アドバイスしていただいのが、Iさんでした。

Iさんは、奈良県の出身で若夏国体の選手で沖縄へ来たことがあり、
縁があって、沖縄の方と結婚されたようでした。

小さい子どもを抱えながら、
バドミントンにされてましが、元国体選手だけあって
もちろん男子とやっても引けをとりません。
プレーは憧れの存在でしたが、
雲の上の人でした。

みんなからも「Iさんが、初心者にアドバイスすることは、
なかなかないよ。」といわれました。
ありがたいことでした。

アドバイスをうけて、イースタングリップにかえてみたものの、
初めはクリアもなかなかあたらず、
クリアを打ちながらグリップの感触や、打点、面など
「あーでもない、こーでもない」と1年以上悩みました。
そのきっかけで、ドライブがうてたり、バックハンドができたり、
プレーがひろがりました。

でも、あの一言がなかったら、
20年もバドミントン続けていなかったでしょう。


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