中体連全国大会縮小 9競技全中大会中止

よぉー

2024年06月12日 23:00

日本中学校体育連盟(中体連)が、
主催する全国中学校体育大会(全中大会)で
2027年以降、ハンドボールや新体操、体操、
相撲、水泳など9競技を実施しないと決定
新聞に載っていました。


少子化等で学校の先生も減って
部活顧問のなり手もいないし。
大会運営も全部教員が担当しているので
負担軽減とは程遠い。

沖縄としてはハンドボールが
盛んなので残念です。

少子化もあり部活の人口は減少
全国でチーム数減少傾向の競技とか
クラブチーム中心の競技が
全国大会中止になっているようです

今回廃止になった競技は
クラブチームでジュニアの時から
強化するような種目が多い気がします

体操や相撲、ハンドボールも
身体能力が高くないとできないし、
一歩間違えば大怪我する
本人の能力と専門の指導者がいて成り立つ

競技人口増やすと言っても
今の中学生は
ジュニアからスポーツしている
プロのような生徒と
勉強やゲームしかせず
全く運動経験のない生徒の2極化していて
みんなが同じようには部活ができない。
 
私が指導している部活は
運動した経験のない生徒が多いので
全員打たせたりコートでショートゲーム
させるようにしていた。

バドミントンも地区大会では
経験者の部と初心者の部に分けられて
選手育成を目指すのと
運動する楽しさを感じるが分けられ
よかったと思う。

大会運営も大変なので
教員の手から離れて
競技団体に運営任せられるといいけど。
もちろんボランティアでは続かないので
検討の必要はあるとは思う

アマチュアのスポーツでも
お金はかかるので中学生大会でも
YONEX杯のように協賛もつけて開催すると
初心者の部も盛んになり
競技人口も増やせて生涯スポーツにつながり
シャトルやラケットの需要も高くなるから
バドミントンは人気は上がると思う




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